『船小屋鉱泉焼 遊陶里工房』

行楽の季節に入り、ご旅行の計画は
いかがでしょうか?


筑後市といえば船小屋をよく耳にしますが、近ごろ鉱泉が再び注目されるようになってきました。
国内でも珍しい含鉄炭酸泉で、空気に触れると酸化して褐色の沈殿物を生じます。その沈殿物を
使って焼き上げたのが遊陶里工房の船小屋鉱泉焼きです。


これが鉱泉の沈殿物からとった鉱泉の粉と吹墨

陶芸家の安西さんがつくる器は磁器が主で、ごまかしのきかない白い磁器に雀地獄で採取された
鉱泉の沈殿物でオレンジ色や渋い茶色に焼き上げていきます。


真白い磁器でいただくお茶は目でも味わえるほど美しく仕上がっています。

色のグラデーションが器を重ねた時にも美しいです。
こちらは鉱泉の泥をつかった陶器。
落ちつきがあります。

心と技で美しい器を作る安西さんには、もう一つの顔があります。歴史あるちくごのまちをもっと広く伝えていきたいという願いから、まちおこしの為に観光パンフレットをデザインしたり、昔愛されていたものを復刻させたりといろんなアイデアやあつい情熱で行動されています。


安西さんが訪ね歩いて調べた
昔の船小屋温泉郷の手書き地図




工房内には、ジャズの名曲が心地よく流れています。


やさしい顔にあついハートの陶芸家・安西司さん 
興味深いお話を聞かせていただけます。
おもしろい話に夢中になり、長居してしまいました。

工房の外は、のどかな田園風景が広がっています。

皆さんも九州にお越しの際には、筑後で足を止めて安西さんに
ちくごの歴史を伺いながら昭和にタイムスリップしてみませんか?



『船小屋鉱泉焼 遊陶里工房』

筑後市水田1494-1

TEL 090-1084-4444 
(お越しの際は、お電話でご確認をお願いしますね)

ホテルエルモントより車で5分